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オーストラリアを訪れる前に知っておくと役立つ10つの基本情報を紹介します!
海外へ行くとなると、行く前に色々な情報を収集すると思います。
海外生活への期待と同時に不安になることも多くあると思います。
この記事を通して、基本情報を知り少しでもその不安が解消されれば幸いです。
それでは、早速、目次に沿って、10つの基本情報を紹介していきます!
ビザの取得
多くの国の国民はオーストラリアを訪れる際にビザが必要です。
オーストラリアを訪れる際に使用される主なビザの種類は以下の通りです。
旅行ビザ(Visitor Visa)
これは、観光、親戚訪問、短期留学など、一時的な滞在目的でオーストラリアを訪れるためのビザです。
旅行ビザには、観光目的のサブクラス600ビザや、家族や友人を訪問する目的のサブクラス651ビザが含まれます。
学生ビザ(Student Visa)
オーストラリアの教育機関で学ぶためにオーストラリアに滞在する学生のためのビザです。学生ビザは、留学や語学学校、高等教育機関での学位取得などの目的で利用されます。
労働ビザ(Work Visa)
オーストラリアでの仕事や職業研修を目的とする外国人に与えられるビザです。
例えば、特定の専門職におけるスキルのある人材や、オーストラリア企業からのスポンサーシップを受けた人材などが労働ビザを取得します。
永住ビザ(Permanent Residency Visa)
オーストラリアで永続的に居住するためのビザで、永住権を取得することを目指す人々が申請します。
永住ビザには、技術移民プログラムや家族移民プログラムなどさまざまなカテゴリがあります。
パートナービザ(Partner Visa)
オーストラリアに住むパートナーや配偶者と一緒に滞在するためのビザです。
オーストラリア市民や永住者のパートナーが申請し、パートナーや配偶者との関係を証明する必要があります。
これらは一般的なビザの種類ですが、個々の場合によって異なる可能性があります。
オーストラリア政府の公式ウェブサイトや大使館・領事館などで最新の情報を確認することをお勧めします。
【学校の特徴】
・指導経験豊富なプロ講師のみ在籍
・オンラインだから世界中どこからでも受講可能
・専任の学習カウンセラーが入学時から授業終了まで生徒ケアを担当
・リーズブルな授業料
【対策できる主な内容】
・英語試験対策 SAT, ACT, SSAT, TOEFL, TOEFL Junior, IELTS, TEAP, 英検,TOEIC など
天候と季節
オーストラリアは南半球に位置しているため、季節が北半球とは逆になります。
夏は12月から2月、冬は6月から8月です。
また、オーストラリアは広大な国であり、地域ごとに気候が異なるため、訪れる地域の天候を確認して適切な服装を用意しましょう。
オーストラリアの気候は非常に多様であり、北部から南部、東部から西部までさまざまな気候帯が存在します。
以下に、オーストラリアの主な気候帯と特徴を示します。
一年中高温で湿度が高く、雨季と乾季の2つの季節があります。
雨季には集中豪雨が降ることがあり、熱帯雨林やサバンナが広がっています。
内陸部や西部の地域に広がっています。
夏は非常に暑く乾燥し、冬は涼しく乾燥しています。降水量が少ないため、荒涼とした砂漠や半砂漠地帯が広がっています。
四季がはっきりしており、夏は暑く湿気が多く、冬は涼しく乾燥しています。
降水量が比較的多いため、豊かな農業地帯や森林が広がっています。
夏は暑く乾燥し、冬は温暖で湿度が低いです。穏やかな気候と多様な植生が特徴です。
夏は涼しく、冬は寒くなります。
冬には雪が降ることもあり、スキーやスノーボードのリゾート地として人気があります。
これらの気候帯は一般的な特徴であり、地域によって微妙な違いがあります。
また、オーストラリアは広大な国であり、気候も地域ごとに大きく異なるため、訪れる地域の気候を事前に確認し、適切な服装や装備を用意することが重要です。
海、山、温泉地、離島、スキー場など、 日本全国のリゾート地に住み込みで働く。
職種はレストランのホール、ホテルのフロント、旅館の仲居さんといった 接客から調理補助や清掃などの裏方業務、マリンスタッフ、スキー場などの アクティビティスタッフまで多種多様。
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日焼け対策
オーストラリアは強い紫外線が特徴であり、日焼けや日射病になる可能性が高いです。
理由としては、オーストラリアが南半球に位置しているため、紫外線の影響を受けやすいからです。
また、オゾン層の破壊が進行している地域の一つでもあります。
これにより、紫外線が大気中を通過しやすくなり、日焼けや皮膚がんなどの健康被害のリスクが高まります。
オーストラリアでは、紫外線指数(UV Index)が一般的に高いです。
特に夏季やクイーンズランド州やノーザンテリトリー州などの北部地域では、非常に高い紫外線レベルが記録されることがあります。
そのため、日焼け止めクリームや帽子、サングラスの着用が推奨されています。
また、オーストラリアの日差しは季節によっても異なります。
夏季には特に日差しが強く、暑い日中に屋外での活動をする際には紫外線対策が重要です。
冬季でも日差しは強力であり、特に高地や雪山などでは雪面からの反射により紫外線の被曝が増加するため、注意が必要です。
オーストラリアを訪れる際には、日焼け対策を十分に行い、健康を守るための措置を講じることが重要です。
ドライブ時のルール
オーストラリアは左側通行ですので、車の運転に慣れていない方は特に注意が必要です。
また、一部の地域ではスピード制限や酒気帯び運転など厳格な交通規則がありますので、ルールを守りましょう。
ラウンドアバウト(Roundabout)と言って日本では見かけない交通整備があります。
ラウンドアバウト(Roundabout)
交差点の交通を円滑に制御するための交通設備です。
主に車が安全かつ効率的に交差するために使用されます。
以下に、ラウンドアバウトに関するいくつかの重要なポイントを説明します。
構造
ラウンドアバウトは円形の交差点で、中央には島があります。
車は時計回りに円形の通路を走行し、出口に進むためには適切な出口に合流しなければなりません。
交通ルール
ラウンドアバウトでは、通行する車は進入する際に優先道路を守る必要があります。
これは、円形の通路を進行する車が優先されるという意味です。
出口に近づくときには、ウィンカー(方向指示器)を使って出口を示す必要があります。
進入方法
ラウンドアバウトに進入する際には、適切な車線に入ります。
右側の車線は通常直進または右折用であり、左側の車線は通常左折用です。
ウィンカーを使って自分の進路を示し、交差点に近づくときには減速して注意深く進入します。
出口方法
ラウンドアバウトから出る際には、適切な出口に向かって車線を変更します。
ウィンカーを使って出口を示し、円形の通路から外側の通路に移動します。
出口の手前で減速し、適切な出口に出るために車線を変更します。
ラウンドアバウトは交通をスムーズにする効果的な交通設備ですが、正しいルールとマナーを守って安全に利用することが重要です。
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Wi-Fiと通信
大都市や観光地ではWi-Fiが広く利用できますが、郊外や農村地域では通信環境が悪いことがあります。
海外からのローミング料金に注意し、必要に応じてプリペイドSIMカードを購入するなどして通信手段を確保しましょう。
また、レンタルWiFiを持っていくこともおすすめです。
レンタルWiFiを持っていけば、場所を気にせずいつでもどこでもインターネットを使うことができます。
WiFiに関しての詳細は、別の記事で詳しく記載しています。
WiFiの必要性やどこの WiFiがおすすめか、フリー WiFiが使える場所など紹介しています。
野生動物への接触
オーストラリアは独自の動物相が豊かであり、カンガルーやコアラなどの野生動物と触れ合う機会があります。
しかし、これらの動物は野生であるため、安全距離を保ちましょう。
オーストラリアでは野生動物との接触に関する注意が必要です。
オーストラリアには独特の野生動物が多く生息しており、その中には人間との接触に対して慣れていないものもいます。
以下に、オーストラリアで野生動物との接触に関するポイントをいくつか挙げます。
コアラやカンガルー
可愛らしい動物も、野生動物です。触ったり、餌を与えたりすることは避けましょう。
特にコアラは野生動物保護のためにも、人間との接触は最小限にとどめるべきです。
動物園へ行けば、カンガルーやコアラに触ることができます。野生の場合は注意してください。
クロコダイルやヘビ
オーストラリアには毒を持つ動物もいます。
これらの動物に近づかないようにし、特にワニの生息地域では注意して行動しましょう。
クロコダイルはケアンズから北の地域(デインツリーなど)で見かけることが多いです。
海岸地域
サメやクラゲなどの危険な生物にも注意が必要です。
特にサメによる攻撃は稀ですが、危険な海域では泳ぐことを避けるか、ライフセーバーや警告看板に従うようにしましょう。
アリなどの小さな昆虫
小さな昆虫に刺されるとアレルギー反応を起こすことがあります。
また、小さくても猛毒を持つクモも多く生息しています。
特に野外で過ごす際には、虫除けスプレーなどを使用すると良いでしょう。
マングースやフクロネズミ
マングースやフクロネズミなどの害獣もいます。
これらの動物に近づかないようにし、野生動物保護のためにも彼らの生息地を尊重しましょう。
野生動物との接触は魅力的な体験ですが、安全を最優先に考えることが重要です。
水の安全性
オーストラリアの水道水は一般に飲用可能ですが、一部の地域では異なる場合があります。
スーパーなどで売られている水を飲むか、地元の指示に従ってください。
オーストラリアの水質は一般的に高い水準を維持しており、安全に飲用できることが一般的です。
ただし、地域や環境条件によっては異なる場合がありますので、以下のポイントに注意することが重要です。
飲料水
大都市や主要な観光地では、水道水は飲用に適しており、水道水をそのまま飲んで問題ありません。
オーストラリアの水道水は一般に厳しい水質規制があり、定期的なテストと処理が行われています。
地域の水
地方や地域の地域では、水質が異なる場合があります。
特に地下水や井戸から供給される水は、場所によっては塩分濃度が高いことがあります。
そのため、地域に到着したら現地の水質について確認し、必要に応じてボトルウォーターを使用することをお勧めします。
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プラスチックバッグの有料化
オーストラリアの一部の州や地域では、スーパーマーケットでのプラスチックバッグの使用が有料化されています。
環境に配慮し、再利用可能なバッグを持参しましょう。
多くの人がマイバックを持ってスーパーで買い物をします。
文化の尊重
オーストラリアは多文化社会であり、さまざまな文化や宗教が共存しています。
他の人々やその文化を尊重し、マナーや礼儀を守ることが重要です。
タイムゾーンの異なる地域
オーストラリアは3つの主要なタイムゾーンに分かれています。
東部標準時(AEST)、中部標準時(ACST)、西部標準時(AWST)があり、訪れる地域のタイムゾーンを確認してください。
オーストラリアは非常に広大な国であり、3つの主要なタイムゾーンが存在します。
以下に、オーストラリアの主要なタイムゾーンに関する情報を示します。
東部標準時(AEST)
東海岸に位置する地域、すなわちクイーンズランド州、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、タスマニア州の大部分で使用されます。
オーストラリアの最も人口の多い地域であり、ブリスベン、シドニー、メルボルンなどの主要都市が含まれます。
中部標準時(ACST)
南オーストラリア州とノーザンテリトリー州で使用されます。
オーストラリアの中央部と北部に位置しており、アデレードやダーウィンなどの主要都市が含まれます。
西部標準時(AWST)
西オーストラリア州で使用されます。
オーストラリアの西海岸に位置しており、パースなどの主要都市が含まれます。
また、夏時間(Daylight Saving Time)が一部の地域で実施されています。
夏時間が適用される地域では、通常の標準時より1時間進んだ時刻が使用されます。
夏時間の実施時期や期間は地域によって異なりますが、一般的には10月から4月の間に実施されます。
オーストラリアのタイムゾーンは地域によって異なるため、国内を移動する際には地元の時刻を確認することが重要です。
特に国内のフライトや列車などの移動の際には、正確な出発時刻や到着時刻を把握しておくことが重要です。
これらのポイントを押さえておくと、オーストラリアでの滞在がより快適で楽しいものになります。
10つの基本情報を覚えておこう!きっと役立つよ!